向こうのWorker貼っていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいね!いいね! 女性の多いこと。

 

日本人だといくら探しても出てこない
“ドボジョ”だの”トラガール”、“けんせつ小町”ってのは一体はどこにいるんでしょうか。どんなタグ使ってんの?
極々たまに現場ではお見かけしますが  …ううむ。。

 

官民あげた取り組みはやってるみたいなのですが(男女共同参画社会の実現)
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h28/zentai/html/column/clm_03.html
そういった小町さんたちが自身のインスタであげた投稿が100いいねを叩き出すときが来たら建設業と取り巻く職場環境は変わったと言えるのではないでしょうか。

 

 


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って聞かれた回数は数え切れないですが、その答えにつながるひとつのこと。

写真は2008年のオーストラリアで撮った一枚、いつもデスクの横に貼ってあります。

この写真より前、2006~07年くらいだったか僕はアパレル企業で働いていた。当時ブランドは東京/ミラノコレクションを発表したり勢いあるブランドである一方の私は土日に知り合いの現場仕事でバイトしたりして生活を送っていた。一見華々しいような裏でのリアルな懐事情がたまらない。自分の趣味もできない、というよりそんな気にすらならないほど忙殺されていた。真っ白い肌とげっそり不健康そうな見た目が仕事ジャンキーというかもうゾンビ。まぁ若かったしそれでも毎日元気でしたけど。そして何年か経って退職後に友人と少し長めのリハビリ旅行に行ったのだ。

最高だった旅行の内容はここでは省略しますが、デジカメでたくさん撮ったなかで現地のワーカーの写真を何枚か撮っていた。高校の頃にやった引っ越しのバイトから数えると作業着を着ている年数は長いもので、現地で働くワーカーの格好がとても新鮮に映った。

そこにある日本では見たことないその色使い、半袖短パン、サングラス、そのスタイルがどれもかっこよかった(日本の作業服に対して”なんかなぁ”と思っていたこともあるが)

そしてこの旅行の後にまた別のファッションブランドで働くことになったわけだがこの時感じた思いがずっと頭の片隅に残っている、そんな9年前の一枚。

またオーストラリア行きたいなぁ

遊びに。

 

 

 

 
 

 


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CRIFFのブランドタグやステッカーに書かれている言葉、

直訳すると

construction site    :   現場、工事現場

media   :      メディア、媒体

という意味になります。職人は日々現場で働き、そして生きる。そこには現代の情報化社会ともある種疎遠な世界が存在している。しかしそこには調べても出てくることはないネットよりも深い情報があり、そしてより確実なコミュニケーションが日々生まれている。

いつの時代も、これからもそれが変わることはないと思っています。

ネット社会がいくら進んでも現場から発信されることに耳を傾けていたい。

工事現場全てが媒体として。

最初に作ったこちらのTシャツのデザインにもなっているブランドとして大事な意味を持つ言葉です。

 

 


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こんにちは。作業服ブランドCRIFFのBLOGです。

新しいこのブログを見てくださっている人に、どんなブランドなのかどのような思いがあってやっているのか、SNSでの情報よりちょっと深いことも、そうではないことも綴っていければと思っています。自身が現場で働きながらやっているブランドでありますのでブログは “現場の外側(OFF-SITE)” からの視点でてきとうに。

よろしくお付き合いのほど。